稲本 勝美 株式会社バイクオフコーポレーション 代表取締役

起業・経営支援家。

日産プリンス福島販売を経て、弱冠22歳でバイクオフコーポレーションを設立、本業のバイク買取をおこなう傍ら、放置自転車問題に着目し、邪魔者だった自転車をお金に変える、循環型モデルに変換し事業を展開。

有料による自転車撤去は他のライバルが見当たらないオンリー1を確立.
大学の放置自転車撤去においては業界No.1の地位を確立。
クライアントは日本全国の大学、自治体、大手不動産管理会社、大規模商業施設まで幅広く、その数はのべ120社を超える。
現在は、全国の個人・法人に対し、自身が作り上げた「法律に基づいた放置自転車撤去」のノウハウを全面的に公開し、「お金になる放置自転車撤去」の講演、セミナーを開始し、地方の自転車店、小売店が地元の放置自転車問題を解決する仕組み、店舗に利益が上がる経営戦略で小売店を応援している。
著書に「放置自転車ビジネス 開業マニュアル」出版(ぱる出版)がある。 
第2弾書籍「日本一のダメ会社 破天荒な社員と身の程知らずな社長」(仮題)がこう書房より2013年夏に出版確定!ご期待ください!

第3弾書籍「少しだけ成功して"フェラーリ"に乗る方法」(仮題)を出版会社と交渉中・・・こちらもご期待ください!

稲本勝美よりメッセージ

このブログでは、私が日本中のどこにでもある放置自転車をお金に変えていく方法、その考え方や行動、利益が上がる仕組みを皆さんにお伝えする事により、地方でも可能性を感じてビジネスと始める方や。やっていく方を応援するブログです。

恐れず、ひるまず、まず行動、社会問題でもある放置自転車と格闘する記録を書いていきます。

東北大学から始まり、2012年6月時点で首都圏を中心に約120の大手取引先と放置自転車問題について、契約、提携をさせて頂きました。
以前から感じていましたが放置自転車問題というのは日本中どこの都市でも問題としてあり、私や一企業がいくら頑張ったとしても、「とても解決できる問題じゃない」という結論に達しました。今や、どの自治体や、民間でも放置自転車があるところでハッピーな所などない。みんな困っているけどどうしようもないとあきらめています。
私は、時間とお金(5年1億)をかけて、放置自転車撤去で利益を上げる仕組みを作りあげました。放置自転車はもうかれこれ40年ぐらい、日本全国で社会問題になっています。

国内には内閣府の調べで駅前に約300万台の放置自転車がある。駅前だけで300万台、その他民間の敷地アパート、マンション、大規模商業施設、いろいろな所に約300万台あると言われています。各自治体は各々ルールを決めて撤去・回収に税金を使い、自転車を排除しています。

かたや民間では敷地内の自転車をどうする事も出来ず、自転車が放置され放題となり、放置された方が不利益をこうむっております。この問題を解決する仕組みを日本全国の自転車店、バイク店、駅前にある異業種の小売店など、やる気があれば誰にでもこの情報を公開し、興味を持って頂き放置自転車撤去をやってもらおうと考えました。
私の著書にも載っていますが、きものもっと代表 中村氏をパートナーとして迎え、無料撤去の作業フローも作り上げ、中村氏が持っている地域一番店の素晴らしいノウハウも同時に提供できると考えております。

中村氏はいわき市で中古着物の買取販売を営んでおります。全く無知の着物業界に飛び込みたった3か月で圧倒的に着物を仕入れる仕組みを作り、地域1番店を作りあげました。
今後は放置自転車撤去で利益になる仕組みと、地域1番店ノウハウ提供で、日本全国にビジネスパートナーを募っていく予定です。

是非、興味を持った方はご連絡ください。お待ちしております。
稲本