ジャングルスピード

フランスで販売数100万個以上の大ヒットを記録している傑作ゲームが日本語版となって登場!「ジャングルスピード」は、プレイヤーの瞬時の判断力と反射神経が試される。プレイヤーたちは配られた自分の山札を順番にめくっていき、他のプレイヤーと同じ形の図形が現れたら直ちにプレイヤー同士で決闘をすることになる。決闘はテーブル中央に配置されたトーテムポールを敵よりも早くつかむことにより、即座に決着。敗者は勝者の捨て札すべてを自分の山札に加えることとなる。こうして先に自分の山札と捨て札のすべてがなくなればゲームの勝者だ。ただし、曲者なのはカードの図形。類似の図形がたくさんあり、しかも万が一お手つきをしてしまうと全員の捨て札を引き取らなければならないという重いペナルティが科せられることに。この極度の緊張感が、かえって爆笑の渦を巻き起こすぞ!!

※今回の日本語版では、英語版と以下の仕様が異なります。
・トーテムが高級感あふれる木製に変更され、握り心地もアップ!
・カード裏面のイラスト変更により、今後の発売予定の新拡張セットに対応!
・パッケージやルールブックの日本語化で、さらに遊びやすくなりました!

プレイ人数:2~10人
プレイ時間:15分
対象年齢:7歳以上

<セット内容>トーテムポール1本、カード80枚、収納袋1枚

(Amazon.co.jpより)
商品の説明
「ジャングルスピード」は、条件が揃ったらすばやくトーテムポールをつかむゲームです。 最終的に誰かの山札とめくった札の両方が無くなったら、カードを無くしたプレイヤーが勝ちます。
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最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 5.0 【注意!】開始前に爪を切ることを忘れずに 2012/3/6
By fusiagesan
耐久性: 5つ星のうち 4.0 教育: 5つ星のうち 3.0 ファン: 5つ星のうち 5.0
カードに描かれた色々な図形。
自分の手元と同じ図形が現れたら『トーテム』を素早く掴む!
説明に5分もかからない非常に手軽なゲームです。

が、カードの形が非常に、非っ常に!紛らわしいです。
漢字で言うと… 日 目 田 のような紛らわしさ。
それでいて反射神経を要求されるからカオスに…w

ゲームに慣れたプレイヤーが増えると、
カードのめくられるスピードが増してもっとカオスになります。
「無関係の誰かが一致してる…のを見てみぬ振りをしてどんどんカードをめくる」戦法は常套手段です。
誰かがミスをすればめくったカードを押し付ける事が出来るので、
1枚でも多く押し付けるためにも非常に有効ですが、反面自分のミスする確率も上がるのでリスキー…。

年齢の低い子がいる場合…
「色矢印(ルール一時変更)」や「外矢印(全員オープン)」を
ゲームから除外すると良いかもしれません。片方だけを除外するなら「色」ですね。
逆に「内矢印(全員早取り)」は除外しないことをお勧めします。
(他2つよりも分かりやすい&特殊ルールがあるということを覚えてもらうため)

最後に、タイトルでも書きましたが、爪を切ってから遊びましょう。
怪我の恐れがあります。くれぐれもご注意を!
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5つ星のうち 4.0 人数が多いほうが楽しい 2011/10/29
By 神羅
耐久性: 5つ星のうち 2.0 教育: 5つ星のうち 2.0 ファン: 5つ星のうち 5.0
とにかく、間違いやすいカードが多い、微妙に違う所がいい
カードのめくり方は、徹底したほうがいい
ルールブックには、めくり方によるペナルティはないが、めくり方をミスした人は場にある表向きのカードをすべて受け取るとするほうがいい
7歳〜遊べるからいい、数字とかにがての子も、絵と色だけの判断なので単純明快
カードが紙なので、耐久力がなく、カードを曲げられてしまうと、裏向きであっても、何のカードかバレてしまうので、★−1とします
もうすこし、メンコぐらいの厚い紙でもいいとおもう
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5つ星のうち 5.0 5歳から大人まで一緒に遊べますネ! 2011/8/24
By tomtak
耐久性: 5つ星のうち 4.0 教育: 5つ星のうち 4.0 ファン: 5つ星のうち 5.0
日経新聞レビューで話題になっていたので購入しました。
往年の「UNO」のもうちょっとルールが多くなって、パドルを奪いあうアクションが追加されたようなイメージのゲームです。
5歳と11歳の息子と大人で遊んでみましたが大人がルールと理解した上でちゃんと教えてあげれば5歳でも十分に楽しめます。小さい子にはパドルを近くにおいてあげるなどのハンデをあげましょう。家族で遊ぶのに良い玩具です。ちょっぴりと「どうやったら勝てるかな?」という戦略を考えるきっかけもできる内容だと思います。