前日の夕食を控えめにする 睡眠の質と、目覚めが格段によくなります

前日の夕食を控えめにする
睡眠の質と、目覚めが格段によくなります
前日の夜にできるだけ雑務を終わらせておく
起床時刻が遅くなったり、2度寝をしても自分を責めず、するりと起きる
この段階で後悔を始めても休日の無駄です。ちょっと失敗した後も、そこから充実させればいいやくらいの気持ちでゆるく構えましょう。
まず、外に出られる格好に着替える
TVみたりパソコンしたりしながらでいいので、休日はとにかく着替えをしましょう。これが結構休日の質をあげてくれます。
ピシっとした格好にならなくても良いです。Tシャツ・ポロシャツとハーフパンツとか、とりあえず人前に出れてゆったりしたもの。
ネット見ながらヒゲをそったり、歯磨きしながらテレビみてもいいですね。
窓を開けて空気を入れ替える
軽く外へでてみる
朝ごはん買いにパン屋やコンビニに行っても良いし、ベランダに出るだけでも良い。階段を下りて郵便受けをチェックするだけでもよいです。
早い段階で一歩でも部屋の外へ出ましょう。
とくに予定がなければ、片付けをする
きまったやることがなければ、机の上の片付けや、ゴミの整理、溜めてた食器洗いなどしましょう
何もしなかった休日でも、部屋がきれいになれば、気分はマシになります。ガッツリやらなくても良いので、テレビみながら台の上片付けたり、移動するときは何か一つもっていって片付けるルールなど作って、ゆるくやりましょう
煩わしくない人に電話をしてみる
誰かに会いに行くのは面倒ですし、長電話も好きじゃないですが、むかしの友人など長く連絡とってなかった友達に「最近どう?」みたいな電話をすると、ちょっと気分が上がります。

太字にしていますが、「外に出られる格好に着替える」というのが一番効果がありました。着替えてしまえば、比較的てきぱき日常が進んでいきます。やはりどうしても生活が滞ってしまうと後悔が大きくなるので、とりあえず掃除をしてみるなどはダメな休日をどうにかこうにか支えてくれます。
その後は、スポーツをしようが、パチンコしようが、ゴロゴロしようが、良いと思います。ブログを書くのも楽しいですし、いってみたかった場所へ行く、ミルをつかってコーヒーを淹れてみるとかも良いですね。上記のような起きてからのステップを踏むと、それ以降のフットワークが軽くなります。
絶対に誰にも鉄板な過ごし方などはないので、色々試してみましょう。大切なのは、取りくみ方です。消極的に、「今日も一日寝てしまった・・・」と落ち込むのではなく、寝るなら寝るで「よっしゃ、今日は一日寝たる!」といったように、選択肢から自分が選んでいくということがとても重要だと感じています。完璧な休日などなくて良いのです。
では、よい休日を!