男のくせに…

“・私が悪いって言うの?
どう見ても自分が悪い時でもこの言葉を言うことによって、
自分が全面的に悪いことから逃れる。

・あなただって前に…
過去の話を持ち出すことによって話を自分側に有利にする。


・言い方ってものがあるじゃない!
自分が怒られているのに何故か相手に大して説教を始める。
最終的にずっと自分のターン


・キモイ!死ね!
反論できなくなったのでとりあえず適当なジャブを連発する


・もう、信じられない(泣)
女の涙は武器、ということで、
とにかく涙を流して相手への罪悪感を誘う。
周りに人がいると相手が悪い事になること請け合い。


・そんなの謝ってるって言わない!
最後の最後で追い打ちをかけ、徹底的に相手を咎める。
相手はいつの間にか「ああ、自分が間違っていたんだ。」と思ってしまう。
一種の催眠術かもしれない。


・もう知らない、あたし帰る!
突然荷物をまとめ帰りだす。
が、実は玄関を出てすぐのところで追いかけてくるのを待っていたりするので、
追いかけてしまっては女の思う壺である。


・はあ?意味分かんない!
相手が何を言っているのかわからない。
2ちゃんでよく見る「何言ってんだこいつ」と同意義である。
相手が言っていることは馬鹿げていることで、
自分は正しいので、相手の言う事には耳を貸しません。


・何でもっと早く言ってくれないの!!
早く言えば治してくれたのだろうか?
だったら最初から治せるものだと思うけど…。
とりあえずこれも相手のせいです。


・あーもうわかった。あたしが全部悪いんだね!
相手があまりにも自分を責め立てるので、
一見すべての罪を受け入れて反省している。と思えるが、しかし、
本当はこれは相手からの「そうは言ってないだろ」というフォローを待っている。
なのでこの場合は「そうだよ、最初からそう言ってるだろ!」と強気で出るのも策である。
ただし、泣かれる可能性があるので注意すべし。


・もういい、知らない
完全に拗ねている。
この場合、相手から謝ってきても無視されることが多い。
電話口だと電話を切られてしまい、相手から電話が来ても出てもらえない。
そしてこれも実は相手に「自分が出るまで何度でも電話しろ」というメッセージなので、
ゲームでもやって時間を潰しましょう。


・知らない、覚えてない。
そんなことしたっけ?あたし知らないよ。
それって本当にあたしなの?別の女と勘違いしてるんじゃない?
いつの間にか相手が浮気したことになっている。


・男のくせに…
男なら細かい事をグチグチ言わずに、
大きな器であたしのことを許容しろ。
つまり自己中心的である。
というか、だったら女らしく淑やかにしてくれ。


・は?男女平等なんですけど?
この場合の男女平等とは「都合の悪い事は」と頭につく。
多分、言い合いを続けていると「男のくせに」とか罵ってくるので、
そこですかさず男女平等を言い返してやれ。


・あたしはこういう人間だから…
まさに開き直り。
あたしのことを理解できる人間がいれば良い。らしい
都合の良い世界をいつまでも生きていたい、
メルヘンチックな性格である。


・話をそらす
先に上げた事例と似ているが、
関係ない話題を出して相手を責め立てる。
もしくは「この話は終わり」という流れを作ろうとする。”
— 口喧嘩した時に女が使ってくる戦法リスト出来たwww : あじゃじゃしたー (via pp1beat)