セミの話が出たから、ちょっと小話を一つ
海外では羽化の周期が11年、13年、17年の蝉が多い
ここで何か気付くだろうか?

そう、こいつらは素数の歳に羽化するのだッ!!!
なんでそんなことするのか?
これは他の蝉、もしくはそこらの寄生虫と活動期間と合わせないためであるッ!!

例えば12年サイクルの蝉と15の奴がいるとする
こいつらは最小公倍数の60年ごとに同時にワーワーやるのである
これは遺伝子が濃くなる、寄生虫に狙われやすい等のリスクが多い

それに比べ13年サイクルの蝉と17年の奴が同時に現れるのは
221年に一度しか顔を合わせないのだ!

なんという自然の驚異ッ!!
ちなみに日本の蝉は知っての通り約7年で羽化するが、これも素数である”


セミについての豆知識

仕出し弁当業「玉子屋
社是「事業に失敗するコツ」
1.旧来の方法が一番よいと信じていること
2.もちはもち屋だとうぬぼれていること
3.ひまがないといって本を読まぬこと
4.どうにかなると考えていること
5.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること
6.良いものはだまっていても売れると安心していること
7.高い給料は出せないといって人を安く使うこと
8.支払いは延ばすほうが得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
9.機械は高いといって人を使うこと
10.お客はわがまますぎると考えること
11.商売人は人情は禁物だと考えること
12.そんなことはできないと改善せぬこと

これを杜是として掲げている会社がある。仕出し弁当業界の最大手「玉子屋」である。「人間臭くて深みのある人間かどうか、 この企業理念の反応で見分けるんですよ」と語るのは、同社代表の菅原勇継氏である。
現在、一日三千食を売れば大手と言われる業界の中で、同杜は平均四万五千食の弁当を出荷。午前中は電話八十台とファックス四十台に、ひっきりなしに注文が入る。 たった四百三十円という価格にもかかわらず、口コミで弁当の美味しさや充実度が広まり、年商は五十億円を超えるまでになっているのだ。
「朝礼なんかで皆を集めて、今日も一日がんばりましょう、なんていうのは嫌い。ノルマも嫌。仕事も遊びと思わなくちゃつまらないでしょう」開口一番、彼はこう言った。 勉強には答えがあるが、遊びには「これだ」という答えはない。だからこそ頭を使って、楽しい遊びを生み出すことが必要になってくる。”
— 事業に失敗するコツ*仕出し弁当業「玉子屋」 (via mcsgsym)

“1. みんなが望む以上に与えなさい。快く。
ONE. Give people more than they expect and do it cheerfully.
2. いっしょに話すのが大好きな男性/女性と結婚なさい。年を重ねるにつれて、会話のスキルがなによりも大事になっていくことでしょう。
TWO … Marry a man/woman you love to talk to. As you get older, their conversational skills will be as important as any other.

3. 耳にしたことをすべては信じないように。持っているすべてを費やさないように。眠りたい放題には眠らないように。
THREE. Don’t believe all you hear, spend all you have or sleep all you want.

4. 「愛してる」と口にするときは、本気で。
FOUR . When you say, ‘I love you ,’ mean it.

5. 「ごめんなさい」と口にするときは、相手の目を見て。
FIVE. When you say, ‘I’m sorry,’ look the person in the eye..

6. 結婚する前には、少なくとも6ヶ月は婚約期間をもちなさい。
SIX … Be engaged at least six months before you get married.

7. ひとめぼれを信じなさい。
SEVEN.. Believe in love at first sight.

8. ひとの夢を決して笑わないように。夢のない人たちはたいして何も持ってはいません。
EIGHT. Never laugh at anyone’s dream. People who don’t have dreams don’t have much.

9. 深く情熱的に愛しなさい。傷つくかもしれないけれど、それが、思いっきり人生を生きるたったひとつの道。
NINE . Love deeply and passionately. You might get hurt but it’s the only way to live life completely.

10. … 意見があわないときには、フェアに(公正に)たたかいなさい。名指しで罵らないように。
TEN. … In disagreements, fight fairly. No name calling.


11. 身内関係から人を判断しないように。
ELEVEN. Don’t judge people by their relatives.

12. 話すときはゆっくり。考えるときは素早く。
TWELVE. Talk slowly but think quickly.

13. 答えたくない質問を誰かにされたら、ほほえんで「どうしてそれを知りたいの?」とたずねなさい。
THIRTEEN. When someone asks you a question you don’t want to answer, smile and ask, ‘Why do you want to know?’

14. 大きな愛も大きな成果も、大きなリスクを伴うことを心にとめておきなさい。
FOURTEEN. Remember that great love and great achievements involve great risk.

15. 誰かがくしゃみをしたら「お大事に」と言いなさい。
FIFTEEN. Say ‘bless you’ when you hear someone sneeze.

16. 失敗しても、失敗から学んだレッスンまで見失わない!
SIXTEEN. When you lose, don’t lose the lesson !

17. 3つのRを心にとめておきなさい。「自分へのリスペクト」「他の人たちへのリスペクト」そして「自分がとった行動すべてへの責任(リスポンシビリティー)」
SEVENTEEN. Remember the three R’s: Respect for self; Respect for others; and responsibility for all your actions.

18. ちょっとした揉め事で、すばらしい友情を傷つけないように。
EIGHTEEN.. Don’t let a little dispute injure a great friendship..

19. 自分が間違いをおこしたと気づいたら、すぐに手段をとりなさい。その過ちを正すために。
NINETEEN. When you realize you’ve made a mistake, take immediate steps to correct it.

20. 電話に出るときはほほえみなさい。電話をかけた相手は、あなたの声にそのスマイルを聞き取ることでしょう。
TWENTY. Smile when picking up the phone. The caller will hear it in your voice.

21. ときには一人だけの時間ももちなさい。
TWENTY-ONE. Spend some time alone.”

重要なことは、どんなに調子の悪い時でも簡単にできる事を決め、そして例外を作らずそれを実行すること。
大抵の人は、ハードルは「やる」か「やらない」かの地点にあるのであって、やり始めてしまえば、ほとんど一回で終える事はないのである。
最初から10回やらなければならないと思うと、それが負担になって一回もやらないといっ方を選択してしまうのである。
まず一回やる事。

そしてその一回をやってしまえば、その時点で気分が変わるのだ。
これは、鍛錬に関する魔法の方法である。

そしてこのノウハウは空手などの肉体鍛錬だけにとどまらずあらゆる分野で応用が利く方法なのだ。”

投票した側を分析してみよう。東京都選挙区の「候補者の区市町村別確定票」を見ると興味深い。

 結果は「4位」で当選だった山本太郎は地域によっておもしろい差があるのだ。2位の区がいくつかある。無所属新顔の候補としては異例の健闘区である。2位の区は「世田谷区」「渋谷区」「目黒区」「杉並区」だ。

 逆にギリギリで5位の区もある。「江東区」「葛飾区」「大田区」「品川区」だ。

 この結果は何を意味するのか。もう、大まかに言ってしまいます。

 山本太郎は「東京に憧れて出てきた田舎者が多い区で人気を集めたが、もともと東京に住んでる下町のおじさん・おばさんが多い区では苦戦した」のだ。

 田舎出身者は「実際に会ってみたらいい人そうだった」は大好物である。キャーキャーしてしまう。それを苦い目で眺めている下町のおじさん・おばさん。政策や思想や組織論を一切抜きに投票者分析をしてみるとこうなる。”
— 連載3回目:プチ鹿島の世相コラム「余計な下世話!」〜山本太郎はなぜ再浮上できたのか〜 | 日刊ナックルズ (via toronei)